内部統制

実務経験証明書を取得する際に読んで頂きたい記事

実務経験証明書の発行依頼をかける前に、必ず確認してください。

円滑な事務手続きを実現するために

本記事の背景

障害者分野のサビ管要件、障害児分野における児童指導員や児発管など、実務経験証明書を取得する機会はより一層増えていきます。

依頼先に事務の一切を任せても良いかもしれませんが、

  • 必要な事項が書かれていないことにより、再取得する羽目となる
  • 正確な要件がしにくい(行政・弊所共通)
  • 分かっていない依頼先だと不要に時間がかかってしまう

上記のようなトラブルが起こります。頻発しています。

申請スケジュールや変更届の提出スケジュールに影響する可能性があります。

忙しい相手先事業所様事務負担を減らして、円滑に事務手続きを進めるためにも、今一度実務経験証明書取得までの流れを記述致します。

 

取得までの流れ

過去の事業所に電話・メール問い合わせをする(担当:事務局、総務課など)

円滑に伝えるために

  • 発行したい人の名前
  • 目的
  • 勤務期間
  • 行動の要請
  • 手段
  • 期日

を伝えてください。

参考

  • 発行したい人の名前「以前そちらの保育園で働いていた、〇〇と申します」
  • 目的「障害福祉事業所で現場管理者として働くために、勤務実績の記録が必要だと言われました」
  • 勤務期間いつからいつまで「私の在籍期間は平成〇年〇月〇日~平成〇年〇月〇日です」
  • 行動の要請「こちらから、行政指定の書式と記入例をお送りますので、記載をお願いできますか?」
  • 手段「メールにてデータを送付します /  返信封筒と書式をご郵送いたします」
  • 期日「〇月〇日までに必要なので、よろしくお願いします。」

保育園相手の場合、「サビ管」「実務経験証明書」の用語が通用しないと仮定し、上記の内容といたしました。

障害福祉事業所相手であれば「サビ管」「実務経験証明書」の用語をそのまま使っても問題ないでしょう。

基本的には本人から事業所にお願いしましょう。

 

「もう書式を持っている」と言われたら…

「〇〇県障害福祉課の発行している実務経験証明書」を持っているということでよろしいですね?

と念のため確認してください。

ちゃんと分かっている事業所さんであれば、話が通じるはずです。

本記事でおよそのことは網羅できますが、事業所が潰れていたときなど、詳細は別記事にも記載しています。

・実務経験証明書を発行するときのコツと注意点

 

 

 

【免責規定】本記事により生じうる責任は負いかねますので、ご了承ください。

以上、よろしくお願いいたします。

ABOUT ME
吉川彰太郎
障害福祉施設の開業、運営コンサルティングに特化した行政書士です。 障害児者やその家族の人生を支えるべく、事業所がより質の高いサービスを提供できるよう様々な情報発信を行います。

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