指定申請

スムーズな申請を行うために気を付けること

行政書士など外部に依頼しない場合でも共通です

施設開業には、多くの人が関わります。

ここでは「こうしていたらもっとスムーズに申請が行けたかもしれないな」と思った事項をシェアします。

少しでも早く開業をするため、またムダな経費を発生させないためのご参考になれば幸いです。

書類申請月に入ったら、なるべくスタッフの配置を変更しないこと

予測しづらいことかもしれませんが、申請期間にスタッフ配置が大きく変わると「従業者が確定してから出直してください」と指導を受けることがあります。

「スタッフの配置が確定したのちは極力スタッフを変更しないこと」をお薦めします。

 

内装工事は過不足なく

行政から室内写真の追加・補正を求められたときに、内装工事を再開してしまうと、書類提出に必要な写真を撮ることができなくなる恐れがあります。

許可のための最低限の工事が完了したら、書類受理完了後に再開することを推奨します。

内装工事について100%完成されている必要はありませんが「利用者様をお受けするための最低限の施設環境」が整っている必要があります。

 

きちんと事業内容を計画したうえで事前協議を行うこと

指定申請の大詰めで、「この部屋割りでどう20名の利用者を受け入れるのかを示してください。説明できなければ、内容が固まるまで申請を控えてください」と指示を受けたことがあります。

他の担当官からは一度も指摘されたことのない内容です。

言われてしまったからにはやるしかありません。

急遽事業者様と打ち合わせ日を設定して、任意様式で1日の流れを作成したうえで平面図とリンクさせ、パーテーションで作業スペースを新たに設けることでなんとか書類受理まで持っていきました。

最初から事業内容の設計からご相談を頂いていれば、もっとスムーズな申請が出来たかもしれないなと感じました。

漠然としか事業計画を立てていない事業者様も多いです。

これから開業予定の事業者様は是非、申請前の段階から事業内容をできるだけ詳細に設計してください。

 

資格者は必ず履歴書をチェックすること

特に許可をとるための“かなめ”となる児発管やサビ管です。

履歴書をチェックしてやたらと転職歴が多かったり、直接話してみて「ん?」と感じるかたは、だいたい開業後にトラブルで早期退職されます。

  • 想いが強すぎて、会社の考えをくみ取ろうとする姿勢が感じられない
  • 面接で、自分の想いだけを一方的に話しつづける
  • 転職歴が多く、理由を聞いてもパッとした回答を得られない
  • 民間企業で働いた経験(特に接客、営業などの対人業務)が、ほとんどない
  • 話をしていると、否定的な表現を多く使う

どうしてもこのような方しか見つけられなかった場合は、指定申請の段階からでも採用活動は継続することを薦めております。

もちろん、ベストは代表自身か役員相当職者が資格を保有することです。

 

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ABOUT ME
吉川彰太郎
名古屋を日本一の福祉事業エリアにするべく活動する行政書士です。複数の放デイで2年半管理者・指導員として事業の立ち上げや管理、支援業務全般に関わっていました。 現在は障害者福祉関連の事業者様の運営、経営支援を中心に活動しています。 ICT活用による業務効率化、法制度を活用した事業展開について考えることが好きです。 【取り扱い業務】障害福祉の指定申請/届出/実地指導/農地・土地開発/その他事業許可の取得等
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