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30年度改定における放課後等デイサービス給付金額の試算

各算定区分別に入金額の上限を試算しました。

区分別給付金上限額のシミュレート

平日・休日の日数や細かな加算の算定状況等により、実際の金額は異なる点をあらかじめご了承ください。

前提

※指導員加配Ⅱは区分1に該当する事業所のみ

【補足】

 

【基本単価のまとめ】

基本単価 平日 休日
類型 3時間以上 3時間未満
区分1 656 645 787
区分2 609 596 726

 

区分1:判定基準以上の事業所

中度判定以上の児童が一定数を占める事業所の場合、「月~土曜日開所、毎日10名利用」で約260万円/月の計算となります。

平日サービス時間の影響は2万円/月程度となりました。

売上最大額の計算 区分1・3時間以上 区分1・3時間未満
地域単価 10 平日 休日 平日 休日
項目 開所(平日/休日) 21 5 21 5
定員10名 基本単価 656 787 645 787
有資格者 単位/日 9 12 9 12
指導員加配 加算Ⅰ/日 155 155 155 155
加算Ⅱ/日 91 91 91 91
福祉専門職員等配置 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
その他の加算 特別支援加算/日
合計 給付/1人あたり 911 1,045 900 1,045
利用者数/日 10 9,110 10,450 9,000 10,450
月稼働日数の合計単価 平日/休日 191,310 52,250 189,000 52,250
総給付金額/月 合計 2,435,600 2,412,500
その他 処遇改善Ⅰ 0.081 0.081
処遇改善給付金 197,284 195,413
総額 2,632,884 2,607,913

 

区分2:判定基準未満の事業所

中度判定未満の児童が一定数を占める事業所の場合、「月~土曜日開所、毎日10名利用」で約220万円/月の計算となります。

平日サービス時間の影響は3万円/月程度となりました

売上最大額の計算 区分2・3時間以上 区2・3時間未満
地域単価 10 平日 休日 平日 休日
項目 開所(平日/休日) 21 5 21 5
定員10名 基本単価 609 726 596 726
有資格者 単位/日 9 12 9 12
指導員加配 加算Ⅰ/日 155 155 155 155
加算Ⅱ/日 × × × ×
福祉専門職員等配置 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
その他の加算 特別支援加算/日
合計 給付/1人あたり 773 893 760 893
利用者数/日 10 7,730 8,930 7,600 8,930
月稼働日数の合計単価 平日/休日 162,330 44,650 159,600 44,650
総給付金額/月 合計 2,069,800 2,042,500
その他 処遇改善Ⅰ 0.081 0.081
処遇改善給付金 167,654 165,443
総額 2,237,454 2,207,943

 

稼働率ごとの比較

稼働率ごとの売上の試算です。

算定した給付金額に基づき、8割稼働から1.2割稼働までの給付金額をまとめました。

表中の金額には処遇改善加算として、スタッフに還元する分の金額も含まれています。

これまでと同じ運営方法のままで区分2の8割稼働だと、やや苦しい運営になりそうです。

営業日、時間、運営方針の見直し、その他の加算の取りこぼしを防ぐ、児童指導員等加配加算Ⅱや作業療法士加算を算定することが重要であることがあらためて分かります。

現状も1日あたりの受け入れ上限は15名までですが、10名定員きっちりでの運営を求められるよう指導を受けるケースが増えてきています。

10名定員で運営するための案をあらかじめ策定することを強く推奨します。

 

稼働率 区分1・3時間以上 区分1・3時間未満 区分2・3時間以上 区2・3時間未満
1.0 2,632,884 2,607,913 2,237,454 2,207,943
0.8 2,106,307 2,086,330 1,789,963 1,766,354
1.2 3,159,460 3,129,495 2,684,945 2,649,531

書式の配布

今回計算に使ったシートのフォーマットです。

事業所様ごとにスタッフ配置や算定加算も異なると存じます。

顧問先事業所様に向けて作成したファイルですが、了承を頂いて公開しております。

操作方法の問い合わせや無償での試算計算は受け付け兼ねますのでご容赦くださいませ。

貴事業所にあわせた形での試算に活用頂けましたら幸いです。

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その他の障害福祉事業も随時作成していきます。

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