障害福祉サービス事業所を運営するにあたり、定期的に実施される行政の「運営指導」。 直前になって慌てることなく、日常的に適切な運営体制を振り返り、準備を進めておくことが重要です。
今回の勉強会では、行政側がどこに着目して点検を行うのか、その「着眼点」や「事前準備の進め方」について解説しました。 短時間で確認ポイントを把握し、自事業所の振り返りにご活用ください。
研修トピックの概要
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業務管理体制の整備と法令理解の確認
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利用者の支援体制・各種記録の整備状況
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事業の運営体制と定員・広報の適正化
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人員配置基準の把握と虚偽配置の防止
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報酬区分および算定加算の要件確認と整合性
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運営指導に向けた具体的な準備手順と懸念点の解消
自事業所を以下の観点から点検する
業務管理体制の着眼点
事業者として法令関係の質疑応答に答えられる体制が整っているか、ハンドブックや集団指導資料に目を通しているかなど、組織としての法令理解度や業務管理体制届出の整備状況を確認しました。
利用者の支援体制・リスク管理
契約書・重要事項説明書・個別支援計画書の一式から、事故発生記録、虐待防止対策、感染症・BCP(事業継続計画)関連書類まで、制度趣旨に沿った適切な運用と隠蔽のない体制づくりについて扱いました。
事業の適正な運営体制
過大広告や不正集客の有無、根拠のない受入れ拒否、慢性的な定員超過が発生していないかなど、適正な事業運営にかかる点検事項を整理しました。
人員配置体制と根拠書類
平均利用者数に基づく人員配置基準の理解や、勤務形態一覧表・タイムカード・雇用契約書・資格証などの根拠書類に致命的なズレや虚偽がないかという点検ポイントを紹介しました。
報酬区分・加算算定の整合性
サービス提供実績記録票と国保連明細書の整合性、算定している各加算の要件を満たす記録書類が正しく保存されているかなど、不正請求を防ぐための確認方法を取り上げました。
運営指導に向けた準備手順
点検書類の「アタリ」をつけてエラーの有無を確認する最優先のステップから、懸念点の優先的解消、自己点検表を用いた網羅的なチェック手順の流れについて整理しました。
本記事は、顧問事業者様向け定期勉強会の内容を、一般公開として整理したものです。
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